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2023 鹿沼の桜

本年度の魅力発信特派員に応募しましたTOCHIGI好きと申します。

自分が見て感じた鹿沼のいいところを発信させていただきます。

よろしくお願いします。

 

 

全国的に桜の開花が早かった2023年の3月下旬、鹿沼に点在するエドヒガンザクラを訪ねてきました。

今ごろ桜?ですが、あと4ヶ月もすると桜の季節。

来春の参考に見ていただければ幸いです。

 

 

2023年3月21日、桜開花600℃の法則を頼りに、いざ鹿沼へ。

意気込みとは裏腹に見頃とはいきませんでした。

名の通った口粟野の「叶桑沢(かのうくわざわ)のエドヒガンザクラ」は三分咲き程度。

妙見寺のエドヒガンザクラはまだ開花していませんでした。

代わりに綺麗なカタクリが出迎えてくれました。

この日はリベンジを誓い、シウマイなどの名物を食べて鹿沼を後にしました。

 

◎叶桑沢の桜

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◎妙見寺の桜

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◎妙見寺のカタクリ

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3月26日、リベンジの当日はあいにくの雨模様。

しかし、新たなエドヒガンザクラとの遭遇があったりと、素晴らしい桜たちに出会うことができました。

叶桑沢のエドヒガンザクラは、まさに満開。

 

◎叶桑沢の桜満開!

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妙見寺のエドヒガンザクラも、ほぼ満開。

◎妙見寺の桜

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ネット検索でヒットして、ぜひ観てみたかった中粟野のエドヒガンザクラに向かいました。

とても大きく立派で長寿の桜だとわかります。

◎中粟野の桜

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この桜に向かう道すがら新たなエドヒガンザクラに遭遇しました。

口粟野から粟野川に沿った中粟野までの地域は、エドヒガンザクラの宝庫であるとわかり収穫でした。

これらの桜は先人の方々が植えたものなのか?

それとも桜の実を食べた鳥たちが運んで育ったものなのか?

気になるところです。

 

 

◎道すがら遭遇した桜たち

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粟野をあとにして、今回の目当てである「観音桜」を目指し板荷に向かいました。

着いたときに雨は土砂降りで、小降りになるのを待ってからカメラを構えました。

後ろの山に霧がかかる幻想的な風景を背に咲く観音桜の姿が印象的でした。

青空に映える桜もいいですが、雨の中の桜も乙なものでした。

 

◎観音桜

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もう一本の目当ては、板荷中学校校門脇に立つエドヒガンザクラでしたが、ついていないことにカメラのバッテリー切れ。。。

残念ながらスマホでの撮影となってしまいました。

枝振り花数ともに文句なし、「圧巻」という言葉がふさわしい桜でした。

 

◎板荷中学校校門の桜

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今回紹介した場所は駐車場が無いところがほとんどです。

地元の皆さんの迷惑にならないように配慮していただければと思います。

 

まだまだ知らない桜がありそうな鹿沼。

機会があれば来春も新たな桜を探しに訪れたいと思います。

 

 

エドヒガンザクラと言えば福島県の「三春の滝桜」(エドヒガン系の枝垂れ桜)をはじめとした「あぶくま桜回廊」と呼ばれる地域があります。

鹿沼に点在するエドヒガンザクラも素晴らしい桜が多いため「かぬま桜回廊」と名付けてもいいのではと思います。

また、エドヒガンザクラは長寿の桜ですが、埼玉県北本自然観察公園の樹齢200年の大きくて素晴らしかったエドヒガンザクラも201910月に倒れてしまい、今はあの晴れ姿を観ることができません。

叶桑沢のエドヒガンザクラも幹が朽ちていて、いつ倒れてもおかしくない状態に見えます。

今回出会ったそのほかのエドヒガンザクラもおそらく長寿だと思います。

 

地域の宝である桜たちを官民協力して守っていったらどうかと思います。

自分の思いも書いてしまいましたが、悪しからず。

 

 

素晴らしい桜たちが咲き誇る来春、鹿沼に足を運ばれてみてはいかがでしょうか。

 

ライターTOCHIGI好き


掲載日 令和5年12月6日