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どんな人にも合わせられる土地

こんにちは!鹿沼市地域課題対策課移住・定住促進担当です。
鹿沼市移住体験モニタリングツアーについて、参加した5名の方々によるレポートをお送りします!

(令和6年9月に行われたツアーのレポートです)

かなさん(東京都在住)

ツアー出発時のかなさんの写真

かなさんが移住について興味を持ちはじめたのは、ここ数か月のこと。比較的最近です。

友人に誘われて、このツアーに参加してくださいました。

自然が大好きで、現在は猫といっしょに暮らしているそうです。

一緒に暮らせる物件があるか、鹿沼市の生活の利便性があるか、などが気になっているご様子。

 

INDEX

  • 印象に残ったコンテンツをおしえてください!
  • 鹿沼市はどんなろころ?
  • 鹿沼市に移住する際の不安点は?~交通~
  • 最後に、ツアーの感想をお願いします

印象に残ったコンテンツを教えてください!

人と人とのつながり~ともこさんのサイクリングツアー~

サイクリングツアーで自己紹介をするガイドのともこさん

サイクリングツアーのガイドをしてくださったともこさんは、明るく素晴らしいお人柄で、強い鹿沼愛を感じることができました。

鹿沼の魅力の紹介にとどまらず、人と人をつなげる活動、鹿沼と人をつなげる試みなど、多様なチャレンジに可能性があるんだと思わせてくれる時間でした。

サイクリングツアーで鹿沼の様々なスポットを巡る様子

 

天神町の花屋「ハナドコロエン」とサイクリングツアー中のかなさん

また行きたいシャワートレッキング

シャワートレッキングの参加者たちが手をつなぎ、水上で輪を描く様子

鹿沼の自然の豊かさを存分に味わうことができました。
プログラムは、誰もが楽しめる内容でした。

ツアー後すぐ、シャワートレッキングを友人や子どもたちに、一緒に行こう!と誘いました。
鹿沼に触れ、鹿沼を感じる入口になる、ステキなアクティビティだと思います。

シャワートレッキングを楽しむ参加者1シャワートレッキングを楽しむ参加者2

憧れの移住スタイル~河原さんの農園見学~

先輩移住者夫妻

鹿沼の土地の豊かさやいちごに惚れ込み、ご家族で移住された先輩移住者の河原さんご一家。

新しいシステムなども導入しながら試行錯誤していちご作りに取り組んでいらっしゃいます。

河原さんご夫妻の魅力的な人柄もあいまり、就農に関心のある人にとっては、憧れの移住スタイルだと思いました。

 

先輩移住者河原さんがいちごの苗を持ち、作業方法を説明する様子
河原さんのいちご、ものすごく食べてみたくなりました。

お名刺いただいたので、直接、注文しようかと思っています。
いちごにも、とちあいかという品種にも、これまで以上に興味がわく経験でした。

鹿沼市はどんなところ?

どんな人にも合うところです

特に、自分のお店を始めたい人や、就農される方に向いていると思いました。

 

自分のお店にチャレンジしてみたい人には、応援者がたくさんいます。

就農については研修制度がしっかりしているので、安心して挑戦できるシステムが整っていると思いました。

 

家賃も安く利便性もいいところ

一人暮らしの若者子育て世帯リモートワークをする人にも向いていると思います。

少し車を走らせれば、自然に大いにハマることができます。好きな人にはたまりません。

文化を深めたい人にもいいところ

ユネスコ世界遺産に登録されている秋祭りや、鹿沼の歴史なども興味深かったです。

文化を深めたい人にもいいですね。

鹿沼スナップ「屋台蔵」

鹿沼市に移住する際の不安点は?~交通~

鹿沼スナップ2「ベリーちゃんデザインのバス停」鹿沼スナップ3「大芦庵と有料駐車場看板」

車の運転が必要なところ。

運転をされないミドルやシニア世代の方の場合、ご家族が一緒の方が、安心かもしれません。

最後に、ツアーの感想をお願いします

相談会などとは違い、2泊3日で滞在することで、鹿沼市の人や自然にさまざまな形で触れることができました。

鹿沼市を体験・体感でき、自分の移住検討に十分役に立ったと思います。

鹿沼スナップ4「根古屋路地」鹿沼スナップ5「黒田養蜂園」

 


掲載日 令和6年11月21日 更新日 令和6年12月3日
このページについてのお問い合わせ先
お問い合わせ先:
総合政策部 地域課題対策課
住所:
〒322-8601 栃木県鹿沼市今宮町1688-1(行政棟 3階)
電話:
0289-63-2226
FAX:
0289-63-2143
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