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移住への不安がなくなった!~移住体験ツアーレポート~

こんにちは!鹿沼市地域課題対策課移住・定住促進担当です。
鹿沼市移住体験モニタリングツアーについて、参加した5名の方々によるレポートをお送りします!

(令和7年9月に行われたツアーのレポートです)

コバさん(東京都在住)

東京から意外に近くてびっくり!

新鹿沼駅に10時40分集合でした。東京都多摩地区からは、7時頃出発すれば普通電車でも間に合うことに驚きました。この距離なら二拠点生活も比較的楽だなと思いました。

特に印象に残ったこと

まち巡りサイクリングツアー

栃木県初のホンダスーパーカブを販売した「大倉ホンダ株式会社」が運営されているokurabike(新しいウィンドウが開きます)からレンタサイクルで街の中心部を散策しました。自分の足で風を感じながら回るのはとても新鮮でした。

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懇親会@ずずギンザ

アルコールが進むと先輩移住者からの本音が聞けて具体的な移住の心得を聞くことができました。銀座通りの活性化に向けて様々な工夫をしていることも知れました。

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大芦川シャワートレッキング

想像以上にアクティブな行程に戸惑いましたが、だんだん慣れてくると水の透明度や日差しによって沢の風景が変わっていくことに、何度も来たいという気持ちになりました。その後の「山の家508」での食事も格別でした。

6_シャワートレッキング_386_シャワートレッキング_34

空き家リノベーション物件の見学

他県から移住された夫婦の人柄に感銘を受けました。空き家改修の半分は自分たちで少しずつ直していくと聞き、より思い入れが深くなっていくと感じ、数年後にまた訪問してみたいと思いました。

7_ 空き家リノベーション_1

先輩移住者の仕事見学

新天地に移住するだけでも大変なのに、住む物件と、農地を貸してくれるかのマッチング、そして子育てをする苦労を乗り越えて「いちご農園」を立ち上げる覚悟に感動しました。河原夫妻はその苦労を微塵も顔に出さず、笑顔で私たちを迎え入れてくださり、ただただ感謝の気持ちで一杯になりました。

9_河原農園_2011_山カフェななかまど_1

はちみつカフェHoneyB・黒田養蜂園(新しいウィンドウが開きます)

さまざまな花から採れるハチミツの試飲ができ、複数の店舗経営をすることで、女性や障がい者の雇用を創出しており、地域活性のモデル事業にふさわしい経営をされているなと思いました。

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ツアーに参加してみて

定年後に移住をすると決めていますが、とても有意義なツアーとなりました。
程よく人間関係が形成されているのが分かり、不安がなくなりました。
二拠点で生活をしたい人たちに鹿沼市はとてもオススメです。

 

 

他の参加者やこれまでのレポートはコチラ!

 


掲載日 令和7年12月3日 更新日 令和7年12月4日
このページについてのお問い合わせ先
お問い合わせ先:
総合政策部 地域課題対策課
住所:
〒322-8601 栃木県鹿沼市今宮町1688-1(行政棟 3階)
電話:
0289-63-2226
FAX:
0289-63-2143
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