木造 聖徳太子立像
名称
木造 聖徳太子立像
(もくぞう しょうとくたいしりゅうぞう)
基本情報
江戸時代
寄木造
像高67.5cm
指定
栃木県指定有形文化財(彫刻)
指定年月日:昭和53年12月5日
所在地・アクセス
鹿沼市北半田1250
東高野山 医王寺
北関東自動車道「都賀インター」から約15分・東北自動車道「鹿沼インター」から約15分
東武日光線新鹿沼駅からタクシーで15分・東武日光線楡木駅から徒歩25分
より大きな地図で 鹿沼市文化財 を表示
所有者
宗教法人医王寺
成り立ち・見所
木造 聖徳太子像は、江戸時代の製作で、像高67.5センチメートルの玉眼(ぎょくがん)・寄木造(よせぎづくり)像です。
太子像には、御二歳像、御七歳像、御十六歳像、御三十五歳像、御四十五歳像など各種ありますが、医王寺の本像は御二歳像であり、半裸に緋の裳をつけ合掌、南無阿弥陀仏を唱えている姿 の通称「南無仏像」といわれているものです。
掲載日 平成22年8月20日
更新日 令和3年4月15日
このページについてのお問い合わせ先
お問い合わせ先:
教育委員会事務局 文化課 文化財係
住所:
〒322-0069 栃木県鹿沼市坂田山2-170(市民文化センター 3階)
電話:
0289-62-1172
FAX:
0289-65-6742