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NAWANO(なわの)~粟野・南摩から始まる、対話でつながる新しい地域の形~

みなさまこんにちは、鹿沼市魅力発信特派員のt.hirotaです!

みなさま、「NAWANO(なわの)」という言葉を聞いたことがありますか? もしかしたら耳にしたことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか。

nawano

 

NAWANOは、粟野・南摩の活性化を目指して2025年度からスタートしたプロジェクトです。私も参加させていただいており、今年度は様々な場所で活動させていただきました!
そんなNAWANOの始まりについて、今回は執筆させていただきます。

 

◇NAWANOってなに?
NAWANOという名前には、いくつかの意味が込められています。「NA」は南摩(NANMA)から、「WA」は粟野(AWANO)から、「NO(野)」は、地域に根ざした暮らしや自然を表しています。
そして「NAWA」には「縄=rope」という意味もあり、人と人を結ぶものを象徴しています。活動の中心を担うのが「Connect Table」という集まりで、地域の人々が情報やアイデア、想いを持ち寄って交わることで、新しい発見や可能性が生まれる場を目指しています。
NAWANOには大切にしているルールがあります。それは「絶対に自分の意見と違っても否定しない」こと。まずは頷いて、新しい意見や思考として受け入れる。この姿勢が、自由な対話の土台になっています。

 

◇First Table ~情報発信について考える~
会場:木挽きねこ 
所在地:栃木県鹿沼市久野824−4 
Instagram:https://www.instagram.com/kobikicat_tochigi/
NAWANOの最初の顔合わせは、鹿沼市久野にある「木挽きねこ」で開催されました。
集まったのは、Instagramでつながりのあった仲間たち。日頃から鹿沼を中心に、店舗やイベントの紹介、綺麗な風景、防災情報、地域のボランティア活動、お囃子などの伝統文化など、様々な形で発信を行っているメンバーです。

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この時点では、まだ「NAWANO」という名前は決まっていませんでした。
まずはお互いを知るためのアイスブレイクからスタート。その後、「情報発信」をテーマにワークショップを行いました。
参加者が持ち寄ったものにキャッチコピーを付けてみたり、いろんな角度から写真を撮って「どの角度がいいか」を試してみたり。さらに付箋を使ったブレストでは、こんな声が上がりました。
「地域のいいところをもっと発信したい」「YouTubeやリール動画に挑戦してみたい」「人と人をつなぐ発信をやってみたい」「配信するタイミングっていつがいいの?」「撮影の許可取りってどうすべき?」「フォロワー同士のつながりを深めたい」
日々発信を続けているからこその悩みや、これからやってみたいことが次々と出てきました。

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◇Second Table ~焚き火と、粟野南摩と、つながりの時間~
会場:Snow Peak KANUMA Campfield & Spa
所在地:栃木県鹿沼市上南摩町字沢口1901 
Instagram:https://www.instagram.com/snowpeak_kanumacampfield_spa/
2回目の集まりは、Snow Peak KANUMA Campfield & Spa(上南摩町)で開催。Snow Peak KANUMA Campfield & Spaのスタッフの皆さんとの会談も行われました。
焚き火を囲みながらの「本音の対話」。鹿沼や南摩、粟野の印象を聞いたり、この土地でやってみたいことを語り合ったりしました。

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そして、この回でついに「NAWANO」という名前が決定!
付箋ワークショップでは、夢いっぱいのアイデアが飛び交いました。
「ビオトープをやりたい」「コワーキングスペースを作りたい」「地域の内側から元気に、いいことを発信したい」「食べられる庭を作りたい」「地域にある資源を活用していきたい」「地域の卒業生同士のつながりを強化して、関係人口を増やしたい」「防災のまちあわのを目指したい」

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焚き火の前で語り合ううちに、「どんなことでも可能性って広がるんだ」という実感が生まれた夜でした。

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◇Third Table ~地元の『美味しい』を食べるべし!~
会場:和処 ままごと屋 あさ野
所在地: 〒322-0344 栃木県鹿沼市西沢町348
Instagram紹介投稿:https://www.instagram.com/p/DQf6fGYCSvS/
3回目は、初めて飲食店での開催となりました。会場は「和処 ままごと屋 あさ野」。この土地に戻ってきた方が営むお店で、地域の「美味しい」を味わいながらの会となりました。

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この回では、NAWANOメンバーで事前に視察してきた「粟野都市農村交流館」の報告も行われました。

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粟野都市農村交流館は、2003年に都市と農村の共生推進を目的に建設された施設です。地域の農業団体の集会や「田んぼの生き物調査」など、現在も農村コミュニティの運営や都市農村交流に活用されています。
現在、この施設では「トライアルサウンディング」が実施されております。
「トライアルサウンディング」とは、民間事業者の意向調査や直接対話から、案件 (施設)を最大限活用できるよう諸条件の整理を行う「サウンディング型市場調査」をさらに一歩すすめ、『提案事業を試験的に行う民間事業者を募集し、一定期間暫定的に事業を試行することで、施設が有する利用可能性を調査する』ものです。
わかりやすく解釈しますと、「事業を始める前に、お試しでやってみて、みんなの反応を見てから本格的に進める方法」です。NAWANOコーディネーターのpyacoさんが非常に伝わりやすい言葉に落とし込んでくださいました。
現在は『茶房 あわの』としてオープンしており、今後NAWANOの活動場所としても計画されています。夏には梅仕事のワークショップ(梅干しや梅シロップづくり)も開催されました。

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茶房 あわの
所在地: 〒322-0306 栃木県鹿沼市中粟野650−3
Instagram:https://www.instagram.com/sabo_awano/

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また、この回(3回目)では「NAWANOの拠点探し」も話題に・・・「粟野にはいい空き家がたくさんある」「粟野に特化したコワーキングスペースが作れないか」「『あたらしいものを創れる粟野』に特化したスタートアップを」といった構想も出てきました。
そして、メンバーごとに異なるデザインのステッカーも作成。イベントなどで声をかけてもらえれば配布していますので、ぜひお声がけください!いろいろお話ししましょう!

 

◇おわりに
「対話」を大切にしながら、少しずつ形になってきたNAWANO。粟野・南摩という土地に根ざしながら、新しいつながりを紡いでいます。
活動に興味のある方は、NAWANOのInstagramアカウントをチェックしてみてください!NAWANOメンバーが参加するイベントなどはInstagramで事前に告知やストーリーでのリアルタイム情報をアップしています!
また、NAWANOのYouTubeチャンネルでは粟野、南摩のお祭りやイベントの様子などを動画で公開していますので、ぜひご覧になってみてください。

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粟野・南摩から始まる、対話でつながる新しい地域の物語。これからの活躍にぜひご期待ください。

 

◆NAWANO 各種リンク
公式サイト https://nawano.kanuma-like.com/
Instagram https://www.instagram.com/nawano.connect_table/
YouTube https://www.youtube.com/@NAWANO-connect

 


掲載日 令和8年1月26日
このページについてのお問い合わせ先
お問い合わせ先:
総合政策部 いちご市営業戦略課
住所:
〒322-8601 栃木県鹿沼市今宮町1688-1(行政棟 3階)
電話:
0289-63-0154
FAX:
0289-63-2143
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