こども110番の家
こども110番の家
「こども110番の家」とは
子どもが危険を感じたときや助けを求めてきたときに駆けこむことができる家や施設のことです。
そして、子どもたちを保護し警察や学校などへ連絡するなどして、地域の子どもたちの安全を見守り、防犯対策上重要な役割を担うボランティア活動です。
また、犯罪に限らず、急な雷雨やトイレを借りたいときなども手助けをしてくれる「地域の見守り役」にもなってくれています。
主な活動内容
○助けを求めてきた子どもを安全が確認されるまで保護する。
○事件・事故の発生を認知したときには、警察や学校、家庭へ連絡する。
○「こども110番の家」のプレートを見やすい場所へ掲示する。(犯罪等の未然防止)
「こども110番の家」にご協力を!
鹿沼市では、緊急の時に子どもたちが駆けこんで避難できる「こども110番の家」になっていただける方を随時募集しています。
登録の窓口は、教育委員会事務局生涯学習課青少年係またはお住まいの学区の小学校です。
ご不明な点や登録の相談など、電話やメールにてお問合せください。
すでに登録されている方へ
○掲示しているプレートに色褪せや劣化が見られるため、新しいものと交換したい。
○駆け込みなどの利用があった。
○登録の継続が難しくなった。
など、上記に当てはまる場合は、教育委員会事務局生涯学習課青少年係またはお住いの学区の小学校へご連絡ください。
駆け込みがあった際の対応については、子ども110番の家対応マニュアル(PDF 1.62 MB)をご覧ください。
掲載日 令和3年8月25日
更新日 令和3年11月24日
このページについてのお問い合わせ先
お問い合わせ先:
教育委員会事務局 生涯学習課 青少年係
住所:
〒322-0064 栃木県鹿沼市文化橋町1982-18(市民情報センター 4階)
電話:
0289-63-8323
FAX:
0289-63-8325