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特殊詐欺や消費生活トラブルにご注意!(2020.11)
本市の特殊詐欺被害状況は、10月末時点で、11件発生しており、被害額は約1,500万円に上り、特に「オレオレ詐欺」やキャッシュカードの盗難による被害が多くなっています。昨年に比べ、被害件数や被害額は減少していますが、特殊詐欺の手口は年々巧妙化しておりますので、引き続き注意が必要であります。
本市では、特に高齢者の被害の抑止を目的に、昨年から「特殊詐欺対策電話機等購入費補助制度」を開始しました。申請は、10月末時点で63台であり、昨年の123台とあわせて、186台ご活用いただいております。利用者からは、「不審な電話を受ける機会が減った」、「安心できるようになった」等の喜びの声が多く聞かれます。
また、市消費生活センターへの消費生活トラブルに関する相談件数は年間平均 約700件で、やや増加傾向にあります。相談内容は、架空請求やインターネットサイトに関するトラブルが多くなっています。消費生活に関してお困りの事案が発生した際には、迷わず消費生活センターにご相談ください。
センターでは、今後も市民の皆さんが被害に遭わないよう、啓発活動や補助制度の周知に努め、消費者被害の救済や暮らしに役立つ情報提供、消費者教育などに積極的に取り組んでまいります。
本市では、特に高齢者の被害の抑止を目的に、昨年から「特殊詐欺対策電話機等購入費補助制度」を開始しました。申請は、10月末時点で63台であり、昨年の123台とあわせて、186台ご活用いただいております。利用者からは、「不審な電話を受ける機会が減った」、「安心できるようになった」等の喜びの声が多く聞かれます。
また、市消費生活センターへの消費生活トラブルに関する相談件数は年間平均 約700件で、やや増加傾向にあります。相談内容は、架空請求やインターネットサイトに関するトラブルが多くなっています。消費生活に関してお困りの事案が発生した際には、迷わず消費生活センターにご相談ください。
センターでは、今後も市民の皆さんが被害に遭わないよう、啓発活動や補助制度の周知に努め、消費者被害の救済や暮らしに役立つ情報提供、消費者教育などに積極的に取り組んでまいります。
担当課・問い合わせ先
生活課/0289-63-2122
掲載日 令和2年11月24日