鹿沼の冬の風物詩となっている花市は新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から今年も中止となりました。

そこで、栃木県街商協同組合鹿沼支部では花市の代替事業として、1月28日（土曜日）、29日（日曜日）の2日間、鹿沼木工団地多目的広場において「だるま市」を開催します。

だるまやお飾りなどの縁起物はもちろん、飲食物など、約50軒の露店が並ぶ予定です。 ぜひ多くの方のお越しをお待ちしています。

鹿沼の「花市」

1月の最終土曜日、末広通り周辺に交通規制区間を設けて行われます。

約400店もの露店が軒を連ねる関東有数の規模の花市として知られ、一説には、今宮神社の春渡祭（おたりや）で燃やした縁起物を、この機会に新調するのだともいわれています。