2月の「いちごのもり」の際に、「いちごの聖地🍓いちご市かぬま」を改めて内外に宣言させていただき、今後さらに、全国から多くの方に訪れていただけるまちとなるべくスタートした「“いちごの聖地”プロジェクト」。

その第一弾として東武新鹿沼駅前に設置した「いちごの巨大モニュメント」は、いちご市かぬまの新たなフォトスポットとして、設置直後から、多くの皆さんの注目を集め、好評をいただいています。

そして、プロジェクト第二弾として今回発表するのが「いちご神社」です。

この度、良質な木工製品を次々と生み出し業界をリードする星野工業株式会社様のご厚意により製作された「いちご神社」が、本市を代表するいちご狩りスポットである農業生産法人かぬまの「出会いの森いちご園」に寄贈されることになりました。

市では、いちご神社をプロジェクトの第二弾に位置づけ、寄贈から活用等についての調整役として関わってきました。

神社本体は、幅 約1.5m、奥行き約2m、高さ約2m。他に高さ約2.5mの木製鳥居や2基の木製灯ろうを備えた本格的なものです。

そのお披露目を、4月15日（土曜日）午前11時に「出会いの森いちご園」において、関係者により行います。

このいちご神社をはじめ、今後も新たな誘客スポットの設置や、それらを周遊する観光コースの提案、いちごイベントの拡大など、「いちごの聖地🍓いちご市かぬま」にふさわしい仕掛けを展開していきます。