いよいよ5年ぶりに開催する「鹿沼秋まつり」が、目前に迫ってまいりました。

10月7日、8日の2日間にわたり開催する今年の祭りには、鹿沼市制75周年、栃木県誕生150年を記念して、26台もの彫刻屋台が勢揃いすることになりました。

7日土曜日は「鹿沼今宮神社祭の屋台行事」として今宮神社への繰り込みと繰り出し、8日日曜日には「市民まつり」として屋台揃い曳きを中心に市民団体の演技披露などが行われます。

多くの皆さんに気軽に足を運んでいただけるよう、2日間ともリーバスを全線・全便無料とするほか、無料シャトルバスも花木センターから運行します。シャトルバスはJR鹿沼駅を経由しますので、ぜひご利用いただきたいと思います。

また、シャトルバスの到着場所となる市民情報センターでは、国の選択無形民俗文化財である「奈佐原文楽」の特別公演いたします。

「まちの駅”新・鹿沼宿”」ほか3会場に設置する「おもてなし広場」をはじめ、鹿沼市一丸となって、「おもてなしの心」で皆さんをお迎えいたしますので、ぜひ鹿沼へ足を運んで、ユネスコ無形文化遺産の絢爛豪華な「鹿沼秋まつり」をお楽しみいただきますとともに、秋まつりだけでなく、多くの場所を訪れて「鹿沼の魅力」を存分に味わっていただきたいと思います。