先月5日にJAかみつがから令和6年産イチゴが県内一番乗りで出荷され、初セリ値 1パック10万円の高値が付き、幸先良い鹿沼のいちごシーズンがスタートしました。

いちご市鹿沼のイチゴは、市場から高い評価を頂いている自慢の逸品です。出荷はこれから本格化し、来年6月ごろまで続きます。市場出荷のほか、まちの駅「新・鹿沼宿」、JA奈佐原直売所、観光農園でも販売が始まっています。

観光農園と言えば、イチゴ狩りです。今年も間もなくイチゴ狩りのシーズンが始まります。いちご市鹿沼の観光農園は、食べ比べやデザートコースなど、様々なプランを用意しております。イチゴを好きなだけ頬張れる至福の時間を家族や友達と一緒に楽しんでいただき、各観光いちご園で丹精込めて育てた完熟イチゴを満喫して、一足早い春の訪れを感じてください。

また、「出会いの森いちご園」と『花木センターベリーちゃんハウス』の摘み取りは、1月3日 水曜日からオープンします。園のスタッフが丹精込めて育てたいちごが、最高の状態で皆様をお待ちしております。とちぎの定番いちご「とちおとめ」をはじめ、「スカイベリー」や「とちあいか」、市場には出回らないレア品種「とちひめ」の45分間食べ放題が楽しめます。皆様方のご来園を心よりお待ちしております。