トップ
> 真冬にもみじの情報!?新感覚スイーツ誕生の予感、鹿沼のいちごがもみじ饅頭に!(2025.2)
真冬にもみじの情報!?新感覚スイーツ誕生の予感、鹿沼のいちごがもみじ饅頭に!(2025.2)
鹿沼のまちの駅は、平成18年に発足、23年に「まちの駅”新・鹿沼宿”」がオープンしてからはそこを拠点に市内98か所のまちの駅が活動しています。
今回は、まちの駅の設置数全国1位の「まちの駅ネットワークかぬま」と設置数二位の広島県の「まちの駅ネットワークはつかいち」とのコラボレーションにより、鹿沼市産の「いちご」のジャムを使った広島の銘菓「もみじ饅頭」が誕生しました。
いちごジャムは、農業生産法人かぬまの「出会いの森いちご園」のもの、もみじ饅頭は廿日市の元祖もみじ饅頭の店「高津堂」で作られました。両社とも「まちの駅」に認定されています。新商品誕生に関わったパソコン太郎さんに説明してもらいます。
この取り組みは、昨年2月に鹿児島県で開催された「まちの駅全国大会」のDX活用を検討する分科会で、私が話題提供者になって、「AI活用の実践」を何かやろうということになり、鹿沼市と廿日市市のコラボ案をAIに提案させました。AIの提案は、「いちご餡入りもみじ饅頭」でしたが、高津堂さんにいくつかの試作を繰り返していただいたたき、いちごジャムと白あん入りのもみじ饅頭となりました。今月14日に広島県廿日市市で開かれる「まちの駅全国大会inはつかいち」で披露されることとなりました。まさに一期一会の味わいになると期待しています。
担当課・問い合わせ先
まちの駅ネットワークかぬま事務局:まちの駅新鹿沼宿内/0289-60-2507
掲載日 令和7年2月12日
このページについてのお問い合わせ先
お問い合わせ先:
秘書室