本市の重要な道路の一つとして整備を進めてまいりました「鹿沼駅東通り」が4月16日（水曜日）午後2時に全線開通いたします。
「鹿沼駅東通り」は、国道293号と古峯原宮通り、通称鹿沼街道を南北に結ぶ、幅員16m、全長約1kmの道路で、3.5mの歩道を両側に整備します。
この道路整備により、これまで生活道路を通過していた車を劇的に減少させる効果が期待できます。
また、宅地造成など、現在も人口が増加傾向にあるJR鹿沼駅東側エリアにおける土地利用を促進するとともに、今後、整備を進める駅東口へのアクセス道路として、本市にとって非常に重要な道路であります。
「鹿沼駅東通り」が、多くの皆さまにご利用いただけること、そして「ヨイロードだね！」と言っていただけることを大いに期待しております。
また、この場をお借りして、整備に際しご協力いただいた関係者の皆さまに感謝を申し上げます。