通史編 近世
価格 2,000円
規格 B5判、約514ページ、布貼り上製本、紙貼り箱入り
刊行 平成18年
戦国時代に鹿沼を支配していた壬生氏の滅亡から明治維新までを、2部に分けて記述しています。
近世の鹿沼の人びとがどのように生きていたのか、社会情勢や産業、文化など、さまざまな角度からみています。
江戸時代の村むらは、現在の地域社会の基本となっています。江戸時代の村がひとつの単位となって地域が構成されており、祭りなどの習俗も多く受け継がれています。
それぞれの地域がどのような営みを歩んできたのか・・・
私たちのくらしを見直す手助けとなる一冊になることでしょう。
掲載日 平成22年11月8日
更新日 平成30年1月31日
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