大玉スイカの観察日記 今年も始めました。
昨年に引き続き、大玉スイカの苗を植えました。
令和7年6月5日晴れ気温30℃
大玉スイカの苗を3ケ植えました。今年は少し時期が遅いらしいです。
(A)最初から花1ケ咲いている。
(B)つぼみもない状態です。
(C)(B)よりも小さい状態です。
2025年6月12日曇り時々晴れ30.1℃
病気が出てるのか3ケ共に葉に黒い部分がある。
最初に咲いた花芽を摘むと良いスイカができるらしい。
(A)咲いていた1つ目の花を摘む。他に蕾が2ケあった。
(B)(A)と同じく1つの花を摘む。蕾見当たらない。
(C)小ぶりで蕾もなく、元気ない。
2025年6月23日曇り気温31℃
(A)大きな葉が2枚あり、枝分かれして倍位の大きさになっている。
黒い葉が無くなり、花が2ケ咲いて新しい蕾もある。
(B)(A)と同じく黒い葉がなくなっているが、最初に咲いた花芽を
摘んだまま変化がない。
(C)蕾が1ケあるが葉は大きくならず、元気がない。
(A)花は咲いていないが、グングン葉が伸びている。
(B)小さな蕾がみえるし、元気になってきている。
(C)(A)(B)に比べて小さいが元気になってきている。
令和7年7月4日曇り時々晴れ気温31℃
(A)雌花1ケ見つける。
(B)元気なく、育っていない。
(C)花もなく変化ない。
令和7年7月11日晴れ気温33℃
(A)暑い日が続いたせいか、一気に花が咲き始め小さな実を見つける。
(B)先週と変化も見られない。
(C)一気に大きくなり幾つもの花が咲いている。
(C)にも雌花が咲き小さな実がなり始めている。
令和7年7月22日晴れ気温35℃
(A)酷暑の中で実が育っているが、他に花が咲いていない。
(A)10cmほどの大きさで、色味も悪くないが大きくなるか心配。
(B)花も咲いておらず、元気もない。
(C)一気に大きくなり、花がたくさん咲いている。
(C)よく見ると2~3cmの小さな実がなっている。
(C)枝分かれした先にも3~4cmの実を見つけた。
令和7年7月25日晴れ気温35℃連日熱中警戒アラート発令中!
(A)夕立もなく水分不足だったのか…一気に枯れた。
スイカの水やりは、根元から50~60cmほど離すらしい。
砂地でも育つ果物なので、根腐れするそうだ。
(B)3日ほどで小さな実を付けていた。
(B)大きさは5cmほどで花もいくつか咲いている。
(C)3~4cmだった実が3日後でこの大きさになる。
(C)3日で3倍の大きさになっていた。凄い成長だ。
そろそろカラスなどに食べられないように柵をかける時期だ。
(D)これもスイカでは…?去年の種から育ってるのだろう。
(D)花も小さな実も見つけた。
(E)(C)の手前にも育っている。
新しい苗と去年の種からのスイカの食べ比べが出来そうだ。
令和7年8月7日雨のち曇り気温33℃
連日の猛暑でどのスイカも乾ききってるので大きく育つか心配だ。
(B)枝は小さく花もなくなり10cm程の実が1ケなっている。
(C)去年は生い茂った葉の中で実が育っていたが今年はこのような状態だ。
(C)4ケ共に20cm程の大きさに育っている。
(D)10cm程の実が1ケと奥に花も咲いている。
(E)去年と同じように葉が生い茂った中で実が育っている。
(E)大きさは17cm程だが葉に守られて元気である。
(E)枝分かれした先に黄色い花がいくつも咲いている。
使用した堆肥について
今回の栽培には、鹿沼市堆肥化センターで製造した「かぬま完熟堆肥2号」を使用しました。
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