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塩山囃子

塩山囃子

名称 

塩山囃子
(しおやまばやし) 

基本情報

江戸時代 

指定

市指定(平成7年3月31日) 

所在地・アクセス

塩山町1677(塩山神社)
リーバス口粟野線「大師窪」下車、徒歩15分

 

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保存団体

塩山町お囃子保存会 

成り立ち・見所

塩山囃子は小松流の五段囃子で、その曲目は1段 江戸ばか 七はたき おくり ひしぎ 江戸ばか(切り)、2段 昇殿、3段 神田丸、4段 鎌倉、5段 師調目(しちょうめ)で、師調目に特色があります。 1月1日・11月23日には塩山神社で、10月の今宮(いまみや)神社の付け祭りには、下材木町(しもざいもくちょう)屋台囃子の囃子方として演奏します。塩山では、江戸時代から塩山神社や八坂神社の祭典に地囃子が演奏・奉納されていたと考えられます。小松流を称することになった時期は明らかではありませんが、天保(てんぽう)年間(1830から1843) には、祭り囃子が伝承されたと推定されます。


掲載日 平成22年8月27日 更新日 令和3年5月13日
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