鹿沼まるごと博物館シンボルマークが決まりました
鹿沼まるごと博物館シンボルマーク選考結果発表
応募総数65作品より、鹿沼まるごと博物館運営協議会において以下の作品を採用しました。また、採用作品とは別に全作品より2作品、中学生以下20作品から2作品を優秀作品に選出しました。たくさんのご応募ありがとうございました。今後とも鹿沼まるごと博物館の事業にご協力頂きますよう、よろしくお願い申し上げます。
採用作品
作者
菊池雅美氏(栃木県宇都宮市)解説
鹿沼の「カヌマ」の文字を組み合わせた顔のデザイン。博物館内の各コーナーで見学する見学者の「驚き」「感心する」いろいろの顔をユーモラスに表現。顔の輪郭は「鹿沼まるごと」をイメージ。博物館は暗いイメージがあると思いますので、明るく楽しそうなイメージでデザインしてみました。優秀作品1
作者
遠藤克也氏(山形県山形市)解説
「まるごと」に拘り、シンボルマーク・スタンプ・バッチの何れにも使用される図案で、親しみ、品格のあるマークとしました。優秀作品2
作者
田原幸利氏(栃木県鹿沼市)解説
インパクトがあり、且つポジティブな印象を与える渋い赤を用いました。字体はオリジナルにしています。「鹿」、「ま」、「博」を円で囲み、これは「まるごと博物館」の各地に点在する地域資源をイメージしたものです。左側の線は「まるごと博物館」のネットワークの「線」をイメージしたもので、さらに鹿沼のアルファベット頭文字「K」を表しています。
中学生以下優秀作品1
作者
苅部陽菜氏(栃木県鹿沼市)解説
かぬましはみんななかよしのことと、かぬましはこんごいちごしになるのでそのことをイメージして書きました。中学生以下優秀作品2
作者
福田知美氏(栃木県鹿沼市)解説
奉納された麻縄からあふれんばかりの特産品(イチゴ、サツキ、ニラ、麻、ソバ、組み子、山車etc.)。奥では祭りのにぎわいが聞こえそうなイメージ。をぬり絵風にしました。
掲載日 平成30年10月31日
更新日 平成30年11月2日
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