木造 弘法大師坐像
名称
木造 弘法大師坐像
(もくぞう こうぼうだいしざぞう)
基本情報
南北朝時代
寄木造
像高85cm
指定
栃木県指定有形文化財(彫刻)
指定年月日:昭和61年10月7日
所在地・アクセス
鹿沼市北半田1250
東高野山 医王寺
北関東自動車道「都賀インター」から約15分・東北自動車道「鹿沼インター」から約15分
東武日光線新鹿沼駅からタクシーで15分・東武日光線楡木駅から徒歩25分
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所有者
宗教法人医王寺
成り立ち・見所
木造 弘法大師坐像は、像高85cm、桧材寄木造(よせぎづくり)、玉眼嵌入(ぎょくがんかんにゅう)で、どっしりとした量感があり、弘法大師堂 の中央厨子に安置されています。
造立は、南北朝時代で、医王寺が東高野山を号し、密教の根本道場となった時代をよく伝えています。
掲載日 平成22年8月23日
更新日 令和3年4月15日
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